高知県林業労働力確保支援センター
林業の一日

林業の一日

林業は、明るい時間帯での作業になりますので、一般的に朝は早く日没までには作業を終了し現場を離れます。

8:00
現場集合
朝の出発時間は、作業する現場までの到着時間を考慮するため、多少の遅速があります。
作業内容にもよりますが、3~5名の班で作業に入ります。
現場に集合すると、班長さんからその日の作業内容と各自の作業分担について細かく指示がされます。
12:00
昼食・昼休憩(1時間程度)


16:30
作業終了
早めに作業を終了し、その日の作業の進捗状況等の確認や機械・器具の手入れ等をして、陽が沈む前に現場を離れます。

季節ごとの作業

植え付け(2~3月)

苗畑から、根がしっかり発育した山行き苗を、地拵えを済ませた林地に概ね1,600~3,000本植えつけます。

下刈り・つる刈り(6~8月)

植えつけた苗木の成長を阻害する雑草木やクズなどの蔓性植物を刈払います。

秋~冬

除伐

下刈り終了後に侵入した灌木類を伐り払います。

枝打ち

優良な木材を育てるため、下枝や枯れ枝等を除去します。

間伐(間引き作業)

1.保育間伐
林木が成長すると競争が始まり、成長が衰えた木や曲り木や二股など形質の悪い木が現れます。最初の間伐はこれら形質の悪い木を除去します。

2.収入間伐
2回目以降は、現場によりますが間伐材を市場等に出して収入を得ることが可能となります。

主伐

市場等での需要が見込まれる大きさに生育すると、皆伐することが可能となります。皆伐した後は、概ね2年以内に植え付けを行う必要があります。

地ごしらえ

皆伐した後に残った伐採木の枝葉などを等高線に沿って整理し、表土の流出を防ぐとともに植え付け作業やその後に続く下刈り作業が容易になるように準備します。

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