高知県の林業

高知県は県土の84パーセントを森林が占めていて、森林率は日本一です。
県として林業に力を入れており、大型製材工場やバイオマス発電所の建設、高性能林業機械の導入、木材需要の拡大につながるCLT(Cross Laminated Timber)の普及など、全国に先駆けて取り組みを進めているほか、流通・販売体制の強化にも力を入れています。
さらに、林業専門の教育機関 林業大学校などによって、次世代の林業・木材産業をけん引する人材の育成にも取り組んでいます。

研修案内

高知県では、事業体や組合向けの技能研修から、広く森林に興味をお持ちの皆さんを対象にした林業大学校短期課程での講座があります。林業大学校では、「リカレント(学び直し)コース」や小規模林業実践者や森林ボランティアの皆さんを対象にした「資格習得コース」など、森林・林業・木造建築に関するさまざまな研修を受講いただけます。

技術者養成研修
(認定事業体の方向け)

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